AutoPostが13年前に投稿 click.duga.jp
主人公の生家は、由緒ある歌舞伎の家元で、主人公は物心ついた頃から『女形(おやま・おんながた)』として英才教育を受けて育てられた。エスカレーター式の名門学園に入園させられ、しつけの厳しい父に「一人前の女形になるため女として過ごせ」と命じら、主人公は幼い頃から“少女”として寮で生活することになる。小さい頃は、肉体的にも女の子たちとあまり差がなく、性的な知識も少ないため、どうにか周囲にバレることなく過ごせたが、成長するに従って男性としてのシンボルは大きくなり、いつバレてもおかしくない状況だった。そして本編が始まる。主人公は四子多摩川学園(通称・シコタマ学園)の高等部の2年生。女子寮で生活している。ルームメイト2人の女子と同室で暮らし、入浴は大浴場でみんな一緒、当然、男子トイレもない。ルームメイトたちは「さすが歌舞伎の家のお嬢さま、色っぽいよね~」などと思い込んでいたが、その色っぽさが“女の子の色っぽさとはナニか違う…”というニオイを嗅ぎつけ始める。そして、自分が男であることを隠し続けてきた主人公だが、ついにバレる。神聖な女子寮に美少年が潜んでいた!ルームメイトやクラスメイト、果ては女教師まで巻き込んで、学園、寮、屋外のデート先などで、酒池肉林の日々が開始される。
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