AutoPostが14年前に投稿 click.duga.jp
主人公、鷲ノ巣桂は就職活動中。いつも外出する時に挨拶してくれる、和菓子屋のパート従業員である水島穂花に憧れているが、彼女はすでに人妻であり妊婦だった。そんな折、交通事故から一人の男性を助けることに。その男性から渡されたメモには『藤田産科』の住所が書かれており、伝言を頼まれた桂は親切心から産院に向かう。産院の医院長に事情を説明しようとした桂だが、何を勘違いされたのか母親教室の指導員を任されてしまう。驚く桂に医院長は尋ねる…「君、妊婦は好きかね?」桂は迷わず答えた、「はい!好きです」…というわけで、いつの間にか桂は藤田産科に就職することになってしまった。授業の初日、気合を入れ教室のドアを開けるとそこには憧れである水島穂花や、妊婦である妹の姿が。そのほかに穂花の友人やなぜか母親と、幼馴染たちも加え、よく分からない状況のまま、母親教室での日常が始まった…。
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