AutoPostが15年前に投稿 click.duga.jp
「この家を守っていくのは僕じゃなかったの?やっぱり母さんは姉さんのことが…」血の繋がった姉に嫉妬心を抱き、母である私にその熱いほとばしりを向ける可愛い息子!これは、同じ血が通うもの同士の定めなのか?この蔵のある家に暮らすものとしての…。長女の由紀が旦那の蒸発を理由に、またこの蔵のある家へと戻って来た。再び家族三人での暮らしが始まると同時に、過去として私の胸の中に封印してきた、長女との密かな関係も再開することとなった。当時を思い出し、夜な夜な蔵の中で繰り返されるこのねっとりとした女の密会は、当然の如く同じ屋根の下で暮らす息子・勉に気付かれてしまい…。
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