AutoPostが6年前に投稿 click.duga.jp
ある日、1匹のウサギがとうとつに姿をあらわす。ちょっとした好奇心から、ウサギの後を追いかけてみると……。気付けば森のなか。そこには、光っている1本の竹。あたりは目映い輝きに包まれ、1匹のウサギが、美少女に。そしてまた、1本の竹も美少女へと姿を変えたのだった…。「はぁ…」ため息をつきながら、2人のことを見つめる。あの森に置いてくればよかったものの、こうして家までつれて来てしまった。どうやらこの2人は、婿探しのために地球へ来て、そんなところに、ちょうどよく俺がいたようで…。「異論は、ありませんよね?こんなにもお美しいお姫様と結婚できるんですから、ねっ?」「よーし、決まりじゃっ!お主のこと、一生かけて愛してやるからのうっ!」あれよあれよという間に、話が進んでいってしまう。もうどうしていいか分からなくなっていると、いきなりベッドに押し倒され…。「では、さっそく始めましょう。あなたが婿として相応しいのか否か、調べてみますからね」
0件のコメント