AutoPostが9年前に投稿 click.duga.jp
真っ暗闇の中、昼間はごく普通に通っている学園の保健室のベッドに縛りつけられて、俺の『ご主人様』を待ちながら、荒い息に呻いている。あれから、どのくらいの時が流れたんだろうか。やがて、ドアの開く音が聞こえた。「きゃああっ!!な、なに、あの格好……!!」ご主人様……保健医の佐倉沙耶香先生ではない者の声が、おずおずとした足音とともにだんだんと近づいてくる。あの声は、まさか……同じクラスの“佐倉水瀬”……!?「あなた、いいストレス発散法はないかって探したじゃない。だから、一緒にプレイに参加しないかなって思ってね」水瀬に、俺が『クラスメイトの松永くん』だと気づかれたくない。そんな俺の焦りと困惑など無視して、沙耶香先生は笑う。「それは、これよ!これがそのストレス解消法」沙耶香先生……ご主人様ご愛用の九尾鞭が、なんの容赦もなく俺の身体を打ち叩き始めた。「さあ、鞭を持って。ほら、あなたもやってみたら?楽しいわよ、癖になるくらいにね、ふふふ……」唇を噛み締め震え声で唸り続けていた水瀬も、恐る恐る……。
0件のコメント