AutoPostが9年前に投稿 click.duga.jp
竜鳴館生徒会から『伝説世代』が去って数年。主人公、蟹沢さなぎが通う竜鳴館は、相変わらず館長・橘平蔵の師事のもと、明るく、楽しく、ちょっとだけ女の子の強い日々が続いていた。しかし歴代最高の支持率と統治能力を備え、また風紀委員と対等の関係を築いた『伝説世代』。竜鳴館生徒会と風紀委員には、その負の遺産が残されている。二者の権限は、一存で部活動の進退、クラスごとに支配権を持てるまでに肥大化していた。そして数年。ある程度仲良くやっていた生徒会と風紀委員に、二人の強気な指導者が現れる。生徒会長(対馬心秤)風紀委員長(刃牙音子)二者の率いる生徒会と風紀委員は竜鳴館の伝統に従うよう争いはじめ、会長・心秤の弟分のさなぎの周りも、加速度的に騒がしくなりだしていた。
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