AutoPostが11年前に投稿 click.duga.jp
今日も『仙治朗』は更衣室に身を潜め、女子の着替えを覗いている。そこには、一際目立つ学園生会長『麗華』の姿も。仙治朗の放つエロ臭気に敏感な麗華は、まるで目に映っているかのように、仙治朗の潜んでいる死角を指差して、『このゴキブリめ!いい加減にクタバリなさい!』と啖呵を切る。しかし意地になって覗き続ける仙治朗。そこで麗華は仙治朗に対し、とある呪文を唱えた。すると仙治朗の身体は金縛りに遭い、全身の血管はマグマのように熱くなり、脳みそが射精時のようにホンワリ気持ちよくなってしまう。……直後、意識を失う仙治朗。仙治朗の意識が覚めると、そこは校門前の裏路地。仙治朗は燃えるゴミと一緒に捨てられていた。『呪術なんて信じねぇよ』とブツブツ愚痴りながら、スゴスゴと校舎内へ戻る仙治朗。仙治朗が教室に入ると、麗華は女教師に授業中断を命じ、仙治朗へ毒々しい言葉を羅列する。クラス中が麗華の言葉に肯き、女教師まで麗華に肩入れし、仙治朗を卑下する。今度こそ沸騰するぐらい、頭に血が昇る仙治朗。『麗華!いずれはお前の心も身体も、俺のモノだ!俺が望めば、おまえは美肌を晒し!そして――!』と、ここでは掲載しづらい卑猥な発言を連呼する。この発言が催眠命令になり、……なんと!?みんなのいるド真ん中で、麗華は制服を脱ぎ始めてしまう!麗華も自分が何をしているのか分からず、『や!?やだ!』と、衝動を抑えようとする。しかし抗えぬ強制力で、ついに!みんなの居る前で素っ裸になってしまった!催眠の正体は、悪霊による精神支配だと分かり、仙治朗は麗華へ好き放題、催眠命令を下す。対する麗華は、懸命に催眠から逃れるスベを図る。だが、仙治朗は悪霊に毒されながら魂を吸われ続け、麗華の内面感情は地獄の苦しみへと進行……、最終的には二人とも、究極の選択を強いられることになってしまう。
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