AutoPostが11年前に投稿 click.duga.jp
少数の村人だけが住む人里離れた隠れ里で舞台の幕は上がる。その里には古くから言い伝えられてきた物語があった。それはその昔、この村に巣くっていた魔をとある退魔の術を身につけた巫女が封印したというものだ。そしてその巫女の子孫は代々魔を封じ浄化する役を宿命付けられてる。だが、その魔を封じる術は彼女たちにとって恥辱を伴う物だった。なぜなら魔は聖なる存在の不浄なる物を好むため、封印、浄化を行うためには自らの肛門で封印、浄化を行う必要があるためである。魔をおびき出すため敢えて便意をこらえ不浄を蓄えた上で、誘い出された魔を封印浄化する、そういった行為を定期的に行うことを強いられていた。先代巫女の娘「まどか」は次女のため巫女の役を継ぐことなく普通の少女として暮らしていた。だが、母や姉に対する感情を魔につけ込まれ、憑依されてしまう。そして魔と巫女達の背徳の宴が始まる…
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