AutoPostが12年前に投稿 click.duga.jp
パティシエとしてその名をはせた主人公“佐倉圭吾”始まりは、一通のエアメールだった。自分を育ててくれた『洋菓子店・アウローラ』の存続が危ういことを聞きつけ、彼は帰国を決意した。そして戻ったとき、かの洋菓子店は、見る影もなくうらぶれていた。口に出来ない感情に包まれた彼の前に、ふと可愛らしい少女が現れ、小さな口を震わせて言った。「頑張ったんですけど、もう私たちしか残っていないんです」見回せば、後輩を含め、お店には女の子しかいない――着替えを覗いたり、胸を触ったり、はたまた急に押し倒されたり……そんなハプニングがたえない日々が始まるも、女性に囲まれることが今までなかったから、このままじゃ理性も保てない……かも。かくして、彼と彼女たちにとってエッチでドタバタな奮闘記が始まるのだった。
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