AutoPostが13年前に投稿 click.duga.jp
とある殺人事件が発生する。死体は、若い女。二十歳のOL。紐のような物で、首を絞められている。警視庁の女刑事が、現場検証している。目撃者はゼロで、凶器の紐らしき物も発見できず。しかも、締め跡は微妙に紐とは異なっている。ここで、探偵登場。助手を伴っている。迷宮入りしかかっている事件の解決を申し出る。探偵、遺体をじっくりと鑑識する。「この締め跡は、紐やロープとは異なる…」ここで助手の髪を嗅ぎむしり、続いて舌キスを十分以上堪能する。インスピレーションが閃く。凶器は、女の髪。犯人は、自分の長い髪を利用して、被害者を縊(くび)り殺したのだ。…探偵は、奇妙な性癖を発動させることによって、天才的ともいえる推理力を発動させるのだった。激しいキスと、女の髪。それが、彼の力の源だった。
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